- yinaba1007
稲塾の宿題②

桃井教室の卒業生が遊びに来てくれました!
どうもありがとう!!
3人とも、高校に対してなんやかんや文句を言いながらも充実した高校生活が送れているようで何よりです!またいつでも顔を出して下さい。今なら自習可能ですよ!!
ちなみにハッピーターンが一番人気がありました。
今月の頭に小学校に入学した我が子ですが、初めて宿題を体験いたしました。
平仮名の練習なので、決して上手ではありませんが、書けることは書けます。まあ、ソーシャルスキルトレニングです。何やらやる気満々に取り組んだようでその点はよかったのですが、今朝方息子が家を出た後ダイニングテーブルに見慣れないファイルが…
宿題❗️❗️😲
子どもの宿題を片手に自転車でGo!!
さわやかな初夏の折。漫画みたいな光景が広がりました。
食パンでもくわえればもっとよかったのかな?
…到着直前に息子に出会えました☺️
人生初めての宿題が「やってきたけど家に忘れてしまいました」になるところでしたが…
ん??
これでいいのか??
宿題の目的がソーシャルスキルトレーニングであれば、提出するところまで自己責任でやらせるべきだったのでは??
忘れたら忘れたでそれは自分が悪い。怒られて反省して、次から気をつけなさい…
の方がよかったのでは??
いろいろ悩みますが…
①忘れた後に注意を促すのは先生ではなく親でも出来る
「放任」と「放置」の線引きをしっかりすることが大切です。
②次から忘れないようにどうすればいいのかを彼に考えさせて実践させる
あくまでも子どもに考えさせて、子どもに行動させる。ここで親が子どもに変わって行動することは最悪です。…なので次からはもう届けません。
たぶん、②を実行するために注意するのは先生より親の方が良かったのでは?と感じます。
という、結論です。
なんだか自己弁護みたいなブログですが…
わかりにくいですが、キーワードは「自己責任」です。これを育むことが勉強を教えることよりも子育てにとって一番大切なのでは?むしろ勉強を通じて学んでもらいたい。そう思っております。