- yinaba1007
2023年はじまりました!

授業前に桃鉄をやったり(!?)休憩時間を真ん中に集約させて公園で遊んだり(!?)受験生にとって楽しく、苦しく、実りのあった冬期講習が終わりです。
3年生は受験本番。1、2年生は学年末テスト、6年生は中学校進級…書いていくと限りがないのですが、ここからの時間の流れって早いですよね。
うちも娘が小学校入学なので、そろそろランドセル買わないと。
光陰矢の如し
ぼけ〜っっとしてるとどんどん時間がすぎます。
特に子どものうちは成長の速さに関係なく、時間が立てば勝手に進級しますからね。
それがいいか悪いかは前回のブログの通りなのですが、その流れに逆らえないので…
先日生徒さんと話していて気がついたことがあります。
中学生の方々は大人も成長することをお分かりでない…
なんでそんな話になってのかって??
どうやら受験生のみなさん、幼稚園、小学生の頃に戻りたいんですって。
ん?
大人になることにワクワク感もってないんですか??
ならば聞こう!
①なんで幼稚園、小学生の頃に戻りたいのか?
②いま勉強している理由
たぶん2つとも答えは「自由」に集約されるんじゃないかと思うんです。
生徒さんの話を聞いていると、大人になるにつれて責任と制約が増えてきて、自分の好きなことを純粋に楽しる時間が少なくなってくるんだってさ。
いやいや。
逆なんじゃないか?
大人になると自由に使える時間とかお金が増えるん…はず。
なんだけど。
確かに私はあんまりお金は自由に使えはしませんがね。
自分の人生をどのように設計するかの問題だと思います。
その設計がぼんやり見えてきたあたりから大人の学びが始まって、具体的な輪郭を持ってきます。
ここで学ばない人は流されて生きるだけになってしまうのでは?
なんだかそういう姿を見せている大人の人が目立つから大人になることにワクワク感がモテないんだと思います。
自分の人生は自分のもの
でも日本社会は立ち止まって考える時間を作らないと流されてしまいます。
こんなこと中学生に言ってもなかなか伝わらないのですが、就職活動始めるときとか、就職して仕事で悩みが出てきたときとか思い出して欲しいです。
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