自分の答えにバツをつける
中間テストのなかった田無4中は定期試験対策がはじまっています!
1年生は初めてのテスト
結果も大切なんですが、勉強のやり方を習得していくのが塾の方針です。
3年生になる前にたくさん失敗してそこから学びましょう!
テスト勉強とは「出来ない問題を出来るようにすること」です。
決して「ワークを埋めること」が勉強ではありませんよ! ←これがなかなか伝わらない💦
そのための第一歩は「出来ない問題」と「出来る問題」を分類すること
始めから教科書見て解いて、それで◯つけてもダメですよ〜
なんだか調べて解いて答えが合ってたら勉強やった感じがありますし、実際それも勉強なんですが、
今やってるのはテスト勉強です。テストで点数を取るための方略をとりましょうね!
だから稲塾では初めに実力で解いて、できない問題にバツをつけることから始めるのですが…
自分の答えにバツつけるのに抵抗がある子、結構いるんですね。
間違えた問題をわざわざ消しゴムで消して書き直して◯する人いるんですけど、まるで意味がない。
幼い子がやることですね。
ワークにバツをつけて提出すると怒られるのかな??
それはバツだけ打って答えを書いてないと怒られるけど…
出来ない自分を受け入れるのが嫌なのか?
でもそれは入り口だからなあ。
「自分のことを知ること」は勉強ができること以上に大切です!
…でもこれって結構本人の気持ちの持ち方って話じゃないみたいで…
先日読んだ本ですが…
…勉強になります。
今まで精神論だと思ってモチベーションで片付けていた問題って実はモチベーションの問題じゃなかったりするんですね。
テストへの向き合い方とか、テスト勉強の意味合いとか、こういうのを生徒さん一人一人が考えて課題に取り組んでくれるとうれしいです!
西東京市田無の個人塾
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